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​「きく」オープンダイアローグ研究会 

ひたちなか市での小さな施しです。

すべての人の声を等しく大切にする、対話に基づいたフィンランド発祥の心理療法の共有の場をお届けします。

詳細はInstagram ID: kiku_opendialogue にてお知らせしていきます。

都内ゆうりんクリニック 精神科医 / オープンダイアローグトレナー 森川すいめいさん、臨床心理士 / オープンダイアローグトレーナー 辻井弘美さんのもと、半年間の家族療法基礎講座を修了しました。

未だ学びの途中にありますが、いまのわたしに少しでもできるやさしい施しを、繋がる皆さんと車座になり、お届けします。

古来日本では、「神聖な氣が来る」から、「きく」という音が生まれ、中国から漢字があてられ、聞く、聴くとなっていったようです

香道(こうどう)では、香りを嗅ぐと言わずに、香りを聞くといいます。

きく、とは、眼耳鼻舌身意(六根)、身体と心、経験や記憶によっで感じるもの、そのため、一人ひとり違う受け取り方があります。

話すことも、自分の心の声をきくこと。

受け止めることも、きくこと。

オープンダイアローグのessenceを感じるため、この名前にしました。

 

これからどのように活動をしていくか無為の状態ではありますが、「きく」という音を響せ、自然の流れと共に共鳴くださる人たちと御縁を紡ぎながら朗らかにと受け取っています。

森川すいめいさんの著書2冊

「感じるオープンダイアローグ」

「オープンダイアローグ 私たちはこうしている」

よろしければオープンダイアローグ研究会にご参加くださる方に読んでいただければ幸いです。

 

いつか森川すいめいさん、辻井さんをお迎えし、

学びを深めるじかんをみなさんと共に迎えられることをお祈りしています。

 

尊敬するアフガニスタンとパキスタンで35年に渡り医療支援や用水路建設に尽力された、中村 哲 医師のことばをここに。

「大地に優しさや愛の種を蒔くのか、問題の種を蒔くのか」

 

きく・受け止める・はなす

purification, rasa.​

​活動状況

2024年8月18日 設立

2024年11月23日 第一回開催予定

未定

​ひたちなか市での活動をはじめる。

テーマ「声をきく」

はなすことは、きくこと。純粋な内省的関心を他者との対話の中で育む。わたしたちの物語が対話の場に置かれ、きかれ、はなされ、変容していくprocess。一人ひとりの声を宝物のように大切にすること、processを尊重すること...そんなことを届けします。

ひたちなか市でのばしょ、じかん詳細は後日お知らせします。

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