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くつろぐこと。

最近うれしいなぁと思う事がありまして。

「疲れていたんだけど、疲れを取りたくてYogaのクラスに来ました。疲れが取れました。ありがとうございます。」

そんな言葉を一人の生徒さんから頂きました。

疲れているからヨガで整えようとしてくださる方が多くクラスに来てくださっていることがうれしいです。

アーユルヴェーダでいうヨガのアーサナの練習はSwedana*スウェダナ 発汗法です。ちょうど良い負荷でじわぁと汗を書く事で、血の巡りを良くし、Ama*アーマ 未消化物、毒素を排出することです。

Ama*アーマ 毒素とは、食べたものだけでなく、消化しきれなかった感情のこともメンタルアーマと呼びさします。アーサナや呼吸法により、巡りを良くすることで解放していきます。

アーユルヴェーダでは、鬱の状態をTamas*タマス 鈍質とよんでいます。巡りが鬱滞してしまっている状態です。

アーユルヴェーダでの病気の原因は巡りが悪くなることで起こると言われています。

鬱滞した部分の巡りをよくしてあげて、呼吸の通りをよくしてあげて、本来もともとわたしたちがもっている健やかな状態に整えていくことがとても大切です。

心とからだと魂の癒しのための良いツールにして頂ければと思います。

Light on Body Mind Spirit प्रेम ◡̈ॐ

 
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